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oil painting

油絵/oil painting 2017-2019

Stone: Evolutionary process

石:進化の過程/Stone: Evolutionary process

2020 AfterEffect,プロジェクター,キャンバス,マッキーペン

この作品のモチーフである大きな石を見たとき、この大きさになるまでにどんな経緯があったのか、果たしてこの石はどのようにできたのかをまず考え、幾つもの層が連なり圧縮してできているのだと知った。この時私はところどこ緑色で若干歪んだこの石を見て、キャベツの姿が頭に浮かんだ。もしかしたらキャベツの層がどんどんと重なり、凝縮し長い年月をかけてこの石になった可能性を考えた。「石はキャベツから出来ている」この仮説をもとにキャベツが石へと成長していく姿を作品として記録した。

Techno lanterns

テクノ提灯/Techno lanterns

2019 Arduino,提灯

距離によって光の色が変わるようにプログラムされている。これにより祭りなどでオーディエンスが踊りながら提灯に近付いたり離れたりなどして光の色を変えることができる。オーディエンス自体を演出の一部にすることができるインタラクティブな作品。
music:DOVA-SYNDROME URL( https://dova-s.jp )

omoide no hakaba

思い出の墓場展/omoide no hakaba

2020 新宿眼科画廊にて開催。私はゴミ捨て場を”宝の山”と見た幼い頃のキラキラした記憶を油絵やインスタレーションで
アウトプットした

思い出の墓場展ホームページ

html,css,jQuery

The eyes are on the face,
the choice is on the brain.

目は顔にある選択は脳でする/
The eyes are on the face, the choice is on the brain.

2019 After Effects iPad

ヒトは毎日8,000個もの選択をしているという。また、これからの将来ヒトは選択することを放棄し、AIにすべての選択を委ねる時代がくるかもしれない。しかし、ヒトがその選択を辞めた時、それはヒトであるのを辞めた時だと私は考える。この作品ではお腹に取り付けられたタブレットに映し出された顔がランダムに指示を出してくる。本来ヒトが脳で(もしくは心で)している『選択』をタブレットから発せられる音声に全て任せる、つまりこの時その映像はヒトの脳であり、心の役割を担っている。このタブレットを取りつけているヒトは「選択を辞めた」次点でもはやヒトではなく、流れる映像にとってのヤドに過ぎない存在となるのではないかと考えこの作品を作った。

Bobbie Gordon Website
Bobbie Gordon Website

油絵2016-2019

石:進化の過程

2020 AfterEffect,プロジェクター,キャンバス,マッキーペン
この作品のモチーフである大きな石を見たとき、この大きさになるまでにどんな経緯があったのか、果たしてこの石はどのようにできたのかをまず考え、幾つもの層が連なり圧縮してできているのだと知った。この時私はところどこ緑色で若干歪んだこの石を見て、キャベツの姿が頭に浮かんだ。もしかしたらキャベツの層がどんどんと重なり、凝縮し長い年月をかけてこの石になった可能性を考えた。「石はキャベツから出来ている」この仮説をもとにキャベツが石へと成長していく姿を作品として記録した。

テクノ提灯

2019 Arduino,提灯
距離によって光の色が変わるようにプログラムされている。これにより祭りなどでオーディエンスが踊りながら提灯に近付いたり離れたりなどして光の色を変えることができる。オーディエンス自体を演出の一部にすることができるインタラクティブな作品。

思い出の墓場展

2020 思い出の墓場展のための作品
新宿眼科画廊にて大学や高校の友人たちと思い出の墓場展を開催。私はゴミ捨て場を”宝の山”と見た幼い頃のキラキラした記憶を油絵やインスタレーションでアウトプットした。その際ホームページも作成、公開した。

目は顔にある選択は脳でする

2019 AfterEffects,ipad
ヒトは毎日8,000個もの選択をしているという。また、これからの将来ヒトは選択することを放棄し、AIにすべての選択を委ねる時代がくるかもしれない。しかし、ヒトがその選択を辞めた時、それはヒトであるのを辞めた時だと私は考える。この作品ではお腹に取り付けられたタブレットに映し出された顔がランダムに指示を出してくる。本来ヒトが脳で(もしくは心で)している『選択』をタブレットから発せられる音声に全て任せる、つまりこの時その映像はヒトの脳であり、心の役割を担っている。このタブレットを取りつけているヒトは「選択を辞めた」次点でもはやヒトではなく、流れる映像にとってのヤドに過ぎない存在となるのではないかと考えこの作品を作った。

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